元利均等払いのメリットとデメリット

元利均等払いとは、借り入れしている金銭の毎月の返済額が
一定金額となる返済方法のことです。 金融機関などから金銭を借り入れした場合、返済時には元金の他に利息を支払う必要があります。

元利均等払いは返済終了までの全区間で発生する元金と利息の合計額を
返済期間で分割することで、毎月の返済額を一定金額にしています。
この支払い金額については、かなり複雑かつ難解な計算式が必要で、
一般の計算機では計算できません。
住宅ローンの分野で、圧倒的多数を占めている返済方法がこの元利均等払いです。

元利金等払いのメリット

元利均等払いのメリットとしては、毎月の返済額が固定であるために
生活プランを立てやすいというメリットがあります。
また、借り入れ当初の支払額が低く抑えられるため、
住宅ローンなどの長期に渡る返済が必要な高額ローンを組んだとしても
生活への負担が軽減されるという特徴をもっています。

元利均等払いのデメリット

しかし、デメリットがないわけではありません。
元利均等払いは、借り入れした元金と利息の総和を毎月均等に
分割して支払っていきますので、借り入れ当初の段階では、
返済額のうち利息支払いが占める割合が極めて高くなっています。
そのため、返済した総額に比べて借り入れの元金が減少しません。
途中でローンの支払いが不可能になった場合に、
1000万円返済したにもかかわらず、元金が500万円しか
減っていないというケースもあります。
それに加えて、元金を返済期間で均等に分割して返済していく
元金均等払いのケースと比較すると、返済総額が大きくなるというデメリットもあります。

参考になる記事1:http://jlia.lin.gr.jp/cali/manage/85/m-tisiki/85mt1.htm
参考になる記事2:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%AD%90

COPYRIGHT© 2014 キャッシングの意味について ALL RIGHTS RESERVED.